保険　終身保険

生命保険をかけているのだけれど、収入が大幅に減ってしまい掛金や会社を見直したいという希望のかたが多くいるそうです。

保険の外交の方は代替わりしているし、電話で問い合わせてみても、説明が難しくてよく解らない場合があります。

そんなときブログでこういう記事を見つけました。

「生命保険の見直しワンポイントアドバイス」という記事ですが、損をしない見直しをするときのアドバイスをしてくれています。

定期付終身保険をお持ちの方や、これから見直す方たちへと題された記事には、保険に知らずに加入、知らずに募集、生命保険の見直しは気をつけてとありましたので、少しだけ紹介します。

平成14度末（平成15年３月末）で、大手生保７社だけでも、２１６５万件の保有がある「定期付終身保険」。

全生保で考えるともっと多くの契約者がいらっしゃいます。

予定利率の高い時期の終身保険契約、終身保険部分が多い定期付終身保険など、保険会社が予定利率の低い新しい商品に見直しをして欲しいと思っていることは、容易に理解ができるでしょう。

逆ざやをおこしている保険商品を何とかしたいはずなのですから。

その見直しの方法はといえば、「予定利率引き下げ」かまたは「転換」などになります。

つまり、簡単にいうと、加入者にとってすごくお得だった時期に入った保険商品を新しい商品に見直しさせて、会社の利益を多くしたいという試みが知らず知らずにされているかもしれないという記事です。

見直しをする時は契約書をよく読み、慎重にしたいものです。